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カテゴリ:スカウト会社の設立 > やくざとの関係

スカウト会社の設立のための必要な事を説明していきます。これはそれ用のカテゴリも作っているので、随時増えていきます。

スカウト会社の設立にあたって、絶対に必要なことはヤクザとのつながりです。都内ではおそらく100を超えるスカウト会社が存在していますが、その中の8割はヤクザとつながっています。ヤクザとつながるというのは、下部組織になるという事ではありません。つながりとは何なのか説明します。

スカウト行為は路上での声かけがメインとなります。路上で仕事をするには、客引きであれ、エステであれ、アンケートであれ、すべてヤクザに場所代を支払わなくていけません。警察が暴排法の観点から支払うなと言いますが、今の段階ではどの業種も支払うしか道はありません。つまりは事務所代のようなものとして考えればいいでしょう。

他にも理由はあります。それは契約する店がヤクザとつながりがあるからです。もしトラブルになった時に、自分にはケツモチがいないのに、相手にはケツモチがいるとなると大変です。これについては次回の記事で説明します。

スカウトマンのアルバイトにはヤクザとのつながりは一切ありません。よくスカウトマンになれば怖い人と知り合いになれる勘違いしている人もいますが、アルバイトでは会う事は一回もありません。会社にもよりますが、幹部以上であれば会うこともあるでしょう。これに関しては、これからアルバイトを始めようとする人は安心していいでしょう。

では、どうすればヤクザとつながれるのか、支払う相場はいくらなのか、などについては今後の記事で説明をしていきます。

今回はスカウト会社にとって重要となる、ヤクザとの付き合い方についてです。

①の記事でも書きましたが、スカウト会社を運営していくうえで、ヤクザとのつながる事は必要になっています。それでもヤクザと必要以上に仲良くなってはいけません。仲良くなりすぎるとお金が必要以上にかかってしまいます。ケツモチのヤクザの誕生日などにイベントに参加しなくてはいけなくなるだけでなく、ギャンブルの誘いを受ける事もあります。ギャンブルとは野球賭博やW杯、オリンピックなどの一大イベントのときに行われるギャンブルです。ヤクザは裏で賭け事をやっていますが、これは犯罪なので受けてはいけません。

仲良くなければ、スカウト会社を運営していくうえでの最低限のお金だけですみます。それは毎月かかってくる場所代と、年に数回のよくわからない物を買わされるくらいです。ここらへんは担当するヤクザによって異なってきます。

また、力が強いヤクザをけつもちにしないと意味がありません。付き合い方も大事ですが、誰と付き合うかも大事になってきます。 ネット上に名前を書くことはできませんが、スカウト会社を経営していくと、自然と力関係もわかるようになってきます、さらにどこの地域は~~組に支払わなくてはいけないなどのルールもわかってきます。これを知らなければスカウト会社を設立する事は危険です。

ではなぜ危険となるのかも説明します。○○組に支払えばいいのに、△△組に支払っていた場合は、△△組から○○組にお金が流れます。つまりはマージンがかかってしまうのです。これは必要以上に経費がかかってしまいます し、それだけではありません。

スカウトの仕事をするうえで、会社の仕事エリアが狭くもなります。直接支払っている会社はある地点から半径100メートルで活動できるのに、中間を挟んだために半分以下になる事もありえます。さらには人数制限がある場合もあります。

まとめると、スカウト会社を設立するのに、ヤクザとのつながりは必須だが、最低限の付き合いに抑える。支払う相手は慎重に選んで決めるという事でした。 次回はどうやって知り合うかについて書いていきます。

スカウト会社を設立するためのヤクザと知り合うには、どうしたらいいのかについて説明します。

知り合う方法がいくつかあります。まずは、元々知り合いである場合もあります。スカウト会社を経営している人の中には、元々そのケツモチと知り合いだった人も数多くいます。こういった場合は、このサイト上で説明するまでもありませんが、費用については最初に決まった以上にならないですし、スムーズに勤務地の交渉もできます。

しかし、これには問題があります。それは弱い(権力的な話)ケツモチになる可能性が高いという事です。 多くのスカウト会社は組長や偉い幹部に支払っているので、それと比べてしまうと一枚落ちる可能性があります。もちろん知り合いが組長クラスなら、問題はありません。一組員であれば依頼するのは、やめたほうがいいでしょう。

ではスカウトマンはどうすれば、そのレベルと知り合えるのかについてです。一番手っ取り早いのは、スカウト会社を設立する際に、自分が今いる会社の社長に相談して紹介してもらう事です。これが一番、確実で安心だと思います。相場もわからないのに、つなばりが弱い人を紹介してもらったとしても、金額が高く言われるのは目に見えています。社長に紹介してもらえれば、今までと同じ場所で仕事もできるので、不便は無いというのも一つのメリットです。

他にも知り合う方法はあります。店舗のケツモチを紹介してもらうという方法です。風俗店であれ、キャバクラ店であれ、必ずケツモチはついている業界です。自分がケツモチがいない事を告げて、紹介してもらえる場合もあります。もちろん断られる事のほうが多いので、自分がそこのお店に何人在籍させられているかも重要になってきます。

ただし、これにはかなりデメリットがあるのでおすすめはできません。まず店側から紹介してもらうケツモチはスカウトに疎いという可能性もあります。路上を担当するヤクザと、店のケツモチを担当するヤクザは必ずしも一致するとは限りません。そのため少し相場がおかしくなる可能性も考えられます。さらに、その店に対して自分は弱い立場になるわけです。そのため、成績を出していっても高い金額をもらう交渉ができにくくなります。これは収入に直接関係してくるので、よく考えたほうがいいでしょう。

まとめると、スカウト会社を設立するさいの、ケツモチは自分が在籍している会社の社長に紹介してもらいましょう。そのためにはスカウトマンのアルバイトではなく、社員または幹部を目指しましょう。

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